パチンコ ゼロ 甘

パチンコ ゼロ 甘

 炎属性の魔力で音響魔術を使用すると”それなりに高い男性の声”になる

ほんの少し減圧して話せば、この兵士の声を再現できる筈だ

「…………CP(コマンドポスト)、応答せよ

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こちらチャーリー2」『どうした?』「たった今、赤毛の狙撃手と遭遇した」『赤毛の狙撃手だと…………!? まさか、鮮血の魔女か!?』「分からん

アリーシャ様が仕留めた筈だが…………生きていたのかもしれん」『バカな…………』「辛うじて撃退したが、2名戦死した…………

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魔女らしき狙撃手は南西の廃村へと向けて逃走中」『了解(ヤヴォール)、こちらも装甲車と随伴歩兵を派遣する

廃村の近くで彼らと合流し、魔女を討伐せよ』「了解(ヤヴォール)」 くそったれ、装甲車か

ラウラの手足を奪った狙撃手はまだ派遣してくれないらしい

 でも、その廃村でそいつらを殲滅すれば、敵は仕留めた筈の”鮮血の魔女”が最前線に戻ったと勘違いするだろう

そうすれば、魔女を討伐するためにその狙撃手を派遣するに違いない

 吸血鬼たちは攻勢のための準備中だ

最終防衛ラインではなく、南西の廃村に逃げ込んだ鮮血の魔女を討伐するために大規模な部隊を派遣する余裕はないだろう

だからこの装甲車と随伴歩兵たちでも討伐できなければ、ラウラを討伐した狙撃手を派遣せざるを得なくなる

「…………いいだろう」 狙撃手の前に、敵兵たちを地獄に落としてやろうじゃないか…………! 足元に転がっている若い吸血鬼が身につけていた水筒を拾い上げ、蓋を開けて中身を確認する

紅茶でも入っているのだろうかと思ったが、中に入っていたのは紅茶ではなく、彼らの主食(血)だった

 静かにフードを外し、自分の蒼い髪を見つめる

リボンをラウラの枕元に置いてきたから、今の俺の髪型はポニーテールではない

 ラウラは赤毛だから、このまま狙撃すれば偽物だと思われちまうな

敵兵を皆殺しにする前に赤く染めないと