オンラインゲーム オーバーレイ

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「あ、私はついでですので」 それから弓花がそう言って退き、風音が一歩前に出る

 なぜ弓花が先頭だったかと言えば、このホテルの中に入ってすぐにホテルマンが弓花に対して近付き、案内を始めたからである

 一流のホテルマンが、白き一団の中でもっとも偉い人物を弓花だと認識したのだ

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プラチナオーヴァーコートまで纏った完全装備の弓花を……である

 なお、街の中でも弓花に対して向けられた視線は今までとは少し違っていた

 これまで地味めな少女と、恐るべきふたつ名と、驚愕の事実と噂が混ざり合い、正体の分からぬ不気味なものとして映っていた血塗れの狂戦士(ブラッディベルセルク)が、名に実を得たことによって正当なる評価を得るに至ったようである

 弓花もどこか不可思議な違和感がありながらも、周辺が発していた恐れの視線が畏敬へと変わったことには満足しているようだった

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 誰だって怖がられるよりは敬われる方が良いのだ

ここまで不遇であった弓花は、ただ人々の視線が変わっただけで十分であったのだった

 その下がった弓花から他のメンバーへと長髪の男は視線を移動しながら、最後に風音を見て「さすがですな」と声を上げる

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「みなさま尋常ではない装備をしていらっしゃる

話には聞いていましたが、まさか噂以上のものだとは思いませんでしたよ

おっと失礼、私がゲハーノ・カピルーツです

カザネ様と白き一団の皆様方でよろしいですね?」「そうだよ

私がカザネ

よろしくね」 そう挨拶を返す風音や他のメンバーを再度見回しながら、ゲハーノが満足そうに頷いた

 それから、ゲハーノは「こちらにどうぞ」と言いながら、フサァと長髪を揺らして風音たちを室内へと案内する

「なんだか、すごいね」「ええ、気後れしちゃうわね」 風音と弓花が案内された部屋を見て、そう口にしあう

 そこは異様に豪奢な部屋であり、室内は金銀や宝石で彩られ、その壁にはベヒモスやドラゴンの首の剥製が並べられていた